実際産業医は役に立ってるの?

実際産業医は役に立ってるの?

産業医はここ数年、脚光を浴びています。開業医や勤務医という働き方ではなく、企業の健康を支えるという役割を担う産業医になりたいという医師が多くなり、産業医になるための研修に通う医師が多くなっている現状があります。産業医というと、企業内で不調な人を診察したり、健康診断を行ったり、またメンタル的に不安があるなどの方の相談に乗ったりと、さまざまな仕事がありますが、実際に活躍されているのか?というと、企業内のことなので、企業以外の人には伝わりにくいものです。役に立っているかどうか、それはやはり企業の中で実際に産業医と関わりを持った人でなければ、わからないかも知れません。

健康診断で、気になる数値があったとします。産業医がいる職場の場合、必ず2次検査を行うようにしていますし、企業によっては産業医が直接、2次検査の日取りなどを決めに来るということもあります。通常、一般的な企業の健康診断の場合、健康診断を行う車などが来て検査を行い、後日2次検査へ行くようにという指示の結果表が来ます。でも、実際に2次検査に行くという人はとても少ないという現状があります。

産業医が専属している、また嘱託しているという企業の場合、こうした2次検査の実施を、医師から直接従業員へ説明があるため、説得力もあり、実際に2次検査を受けに行くという方が非常に多いのです。検査をしっかり行うことによってわかってくるのが、その方が持っている未病や実際の病気です。検査を詳しく行うことによって、初期のがんが見つかったということも多いですし、このままの状態でいたら確実に肝臓が悪くなる、心臓が悪くなる、血液に関連する病気になるということを本人に深く説明し、生活改善を行うことができるようになるのです。未病は未病で終わらせる、病気になっていれば、いち早く早期に治療を開始するということが可能なのが産業医の活躍によってなされているのです。

ストレスによるうつなどの症状も、一般の方なら見逃しがちな症状を、産業医なら見抜くことができるかも知れません。従業員が業務によって受けるストレスを察知できるという立場にありますから、全くその方の業務背景を知らずに診察する一般の医師よりも、ずっと、その方のことが理解できます。うつなどの早期治療が好結果を表す疾患においても、産業医によってしっかり見つけ出されているのです。

活躍がなかなか見えない産業医ですが、その活躍ぶりは産業医がいる企業に働く人たちに、しっかり伝わっているはずです。

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