病院勤務と産業医だとどっちが給料がいいの?

病院勤務と産業医だとどっちが給料がいいの?

一般的に医師というと高給取りというイメージがあります。大学病院の研修医などになると、高給取りというイメージはなく、残業が多くて給料が低いという方が圧倒的に多いです。たとえば、大学病院研修医、小児科の病棟勤務などの場合、ボーナスなしで年収330万円程度。一般のサラリーマンのほうがお給料を一杯もらっています。

病院勤務の内科医師の場合、1000万円1300万円くらいが一般的です。公立病院となると少々お給料が低くなります。1000万円クラスというとかなりお給料が高いというイメージがありますが、24時間急患があれば駆けつけるという医師も多く割に合わないと考えている医師が多いようです。内科よりも外科のほうが高く、1300万円くらいからが一般的なようです。ただ残業が多いところを見ると、まさに、自分の時間などはないという状況で働いています。

さて肝心の産業医の給料ですが、嘱託の産業医で週1日企業へ出向くという場合には、卒業から3年から5年くらいで年収200万円未満くらいです。卒業後6年以上で10年くらいまでは週1日で計算すると年収200万円から250万円くらい。卒業15年以上となると、週1日で計算して年収が300万円から350万円。嘱託だとアルバイト的な感覚で開業医や勤務医が週に1度勤務を訪れるという形ですから、かなりいいアルバイトというイメージが持てます。

専属になると、卒業後3年から5年で週4日勤務だと年収700万円から800万円。研修医として働く年代ですから、かなりの高給取りです。卒業後6年以上となると週4日勤務で年収800万円から1000万円くらいといいますから、勤務医からすればとてもいい給料になるといえるでしょう。

勤務医の場合、年数をこなし経験を得て、毎月何10時間もの残業を行って1300万円などの給料です。産業医の場合で、専属ということになると、企業の勤務時間帯で働き残業等ほどんどなしで、卒業後15年以上となれば1200万円から1400万円くらいの給料をもらっています。これはあくまでも目安なので、これ以上に高い医師もいれば低い医師もいるでしょう。でも、残業がなく、定時に帰宅できるという時間的拘束があまりないよい勤務状況でこれだけの給料ですから、勤務医と比べるとその給料はかなりいいということになります。

昇給等はあまり望めない環境のようですが、それでもかなりの高給取りだということがしっかりわかりますね。ただ、専属の産業医となるにはかなり難しいようです。企業がおおっぴらに産業医募集をかけないために、専属を見つけるのはかなり難しいといわれています。

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